一風変わったタイトルで申し訳ない。

某はベーシストをやっているが、サウナとJAZZの関係について語ってみたいと思う。

サウナ好きの知人から言われたんだが、

『サウナ室にJAZZが流れていると落ち着くよね。』
 
 と。



(出典 ユニバーサルミュージック)


・・・実はこれ、割りと多く耳にする。



サウナの発祥はフィンランド。
JAZZの発祥はアメリカ。
これだけだと全く関係性が見えてこない。

JAZZではドラムとウッドベースがビートを刻み、ピアノがメロディを奏でる。


ウッドベース。
あのデカいバイオリンみたいなやつ。
某の愛用のウッドベースには『スプルース』という材が使われている。
桧の仲間で、匂いがしない。
だが、桧の仲間だ。
あの甘く、深い音色は桧の仲間から放たれている。

(出典 島村楽器)

そしてその『スプルース』を使用した楽器で最たるものがピアノだ。
日本人が最も好きな周波数を奏でる楽器でもある。


そして、ドラム
こちらも木材を使用している。
JAZZではメイプル材が多いが
これも桧に近い。

(出典 無料のAi・PNG白黒シルエットイラスト)




一方、サウナ室の桧の匂い
『サウナ室の匂い』として最も思い浮かぶ匂いだ。

(出典 PrettyOnline)

ウッドベース、ドラム、ピアノ、サウナ

何れも同じ桧の仲間から放たれているので、相性がいいのは当然じゃないか。

木の香りを嗅ぎ、木の音を聴く。

やっぱり心地良いサウナに入りたいと思う。。。

。。。まあ、でもこの話しは某個人の意見だから、万人に向いている分けじゃない。

でも、サウナ室に入った時にJAZZが流れていたら、やっぱり
心地良いなって思うんだ。



・・・あくまでも参考までに。