『とうえい温泉 花まつりの湯』さん。
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知立、豊田からの帰り、
151号線経由で北上する。

少し肩と腰が痛かったが、
湯治の為、より道をする。
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『奥三河のナイアガラ』
と呼ばれる『蔦の淵』を
見学。
凛とした空気に包まれる。
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この時期は所々道路が凍っていて
ヒヤっとする事があるが、
今年は通行しやすい。

鬼に迎えられて入館。
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東栄町の『花まつり』は
700年前の鎌倉時代から続く
伝統の神楽である。

『まつり街道』から新野、
『秋葉街道』から遠山地方も
影響を受けている。

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その御利益に肖る様に、
浴室へ入る。

洗体してサウナへ。

■サウナ室
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温度90℃。
オリンピア工業製
ガス遠赤外線ストーブ。

中温ながら、じっくり温まる。
湿度もそこそこあって
息苦しさはさほど感じない。

TVは無く、落ち着いて過ごす
事が出来た。
10分。

■水風呂

水温 15.6℃。
夏場よりもやや冷たくなっている。

5〜6人は入れる広さで深さもある。
すっきりとキレがいい水で
心地が良い。

■外気浴

外気温5℃

露天の椅子にて休憩するが、
途中寒くなり、
内湯の腰掛け湯にて休憩。
3セット。
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■源泉風呂
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泉質:ナトリウム-カルシウム-塩化物泉

愛知県では珍しい療養泉。

茶色で濁り湯、舐めると塩気がある。
じっくり20分浸かる。

■内湯
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相変わらず
鬼の口から勢い良く出る様は
ビックリする。

こちらは、源泉に加水してあるのだが、
同じ泉質と思えない程クリアな湯。

■まとめ
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ここの源泉風呂に入ると、
心なしか腰と肩の痛みが緩和される。

サウナも意外と汗がかけるので
良い湯治が出来る。

但し、退館後、
夜の151北上は
ちょっぴりコワい。。。。
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◇入浴料   ¥700円

◆営業時間

 10:00〜21:00

◆定休日

 水曜日