今日はイケイケ温泉パリピの湯、キャナルリゾートに行きたい気分だが、平日から人が湧いて来るので、それとは対極の東美濃のディープスポットに行こう。 しかし、国道153号線から少し外れた酷道418号線は萎える。 対向車が来たら大騒ぎの酷道に怪しげなトンネルがある。ととのう前に果ててしまう。 。。。。が、覚悟を決めて『ささゆりの湯』に行く。 名前はカワイイが道中は全くカワイクネェ。 クネクネ道を登り、頂上とおぼしき施設に到着。 恵那市の花『ささゆり』 すぐ下にオートキャンプ場。 マレットゴルフ場がある。 １階にf靴のロッカーがあり、とてもデカイ。 受付は2階。靴のキーを出し、¥600円を払ってリストバンドを貰う。ほお、安い。 身を清めてサウナ室へ。 ■サウナ 5人入れば一杯の小さいサウナ室。2段の対流式。TVも音楽もないが、自分はとても好きな室。 温度は９０℃。 １０分でいい感じになる。 ■水風呂。 2人分ある正方形。 １６℃で冷たい。水が柔らかい。これはいい。 サウナとの相性もいい。 ■外気浴 外気浴。『ささゆりの湯』最大の魅力。 何と3ヶ所もあり、それぞれイス が３席ずつ設けられている。 内湯エリアのテラスは外から丸見え大将！ 露天のある場所が少し離れるが デッキチェアが３席あり最高の 外気浴スポット。 標高が高くて景色が良く心地よい風が吹く。 ただ、ＢＧＭの演歌は合ってないと思うが。。。 ■お風呂 〇露天 露天風呂に行くには駅のスロープみたいなところを通って 行く。なかなか面白い造り。 岩風呂と石風呂2つある。 〇内湯 大浴場と日替わり湯（この日は冷やし甘酒の湯）。 ジャグジーとジェットバスもある。 泉質はアルカリ単純泉のヌルスベのお湯。 売木のこまどりの湯に良く似ている。 温度は少しぬるめだが、今の時期はこのくらいが心地良い。 料金　¥６００円 時間 10:00〜21:00 串原村 串原村（くしはらむら）は、岐阜県の南東部にあった村である。2004年10月25日に周辺自治体との合併で自治体名としては消滅。合併後は恵那市の大字として串原が旧村域に設定されている。なお、旧村域の郵便番号(509−78xx)は地区ごとに引き継ぎ設定されている。 大字:無し… 6キロバイト (688 語) - 2022年10月10日 (月) 04:32

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