馬籠宿、神坂。

・・・かつてこの地は長野県だった。
飯田から1時間ほど。
某が好きな場所でもある。
精神を病むとここへ来たくなる。。。
文豪島崎藤村の生家がある。


そして『夜明け前』の舞台となった場所。

晴れた日に散策するには最高だ。
但馬屋旅館がある。

一週回ってくるとかなり息が上がる。
馬籠宿から約8分位のところに
『クアリゾート湯舟沢』さんがある。

ここは神坂と言って、
『源氏物語』第二帖、
帚木の巻名にもなっている。

『万葉集』巻二十でも
『ちはやぶる神の御坂〜』
と歌われ、
古典文学では
良く出てくる場所。
近くに湯舟沢川が流れている。
風情があってとてもよい。
長野県でなくなったのが惜しい場所だ。
散歩して汗もかいたので早速INする。
ここは、プールもあって家族連れが多い。
故にサウナ目的で来る人はあまりいない。
洗体してサウナへ。
サウナ

(クアリゾート湯船沢)
小さめのサウナ
良くある対流式L字ストーブ。
温度は92℃。
12分瞑想する。
水風呂
水温15.2℃
夏場は20℃を越すが、
今の時期の温度が一番最適だ。
1人用であるが、利用者も少ないので十分。
ととのいエリア
イスが5脚ありそちらに座る。
今日は風もなく穏やかな気候。
何せ静かなのがとても嬉しい。
今の時期、学生が春休みなので、
街中のスパ銭は騒がしくて行く気になれん。
ゆったりした4セット頂いた。
風呂

(クアリゾート湯船沢)
内湯と露天風呂のシンプルな作りながら
泉質はヌルスベでとても良い。
東濃エリアは山城も多く
歴史好きな人にとっては風情があって
面白いところだと思う。
この時期の
散策後のひとっ風呂は格別だ。
入浴料 ¥700円
時 間 10:00〜22:00
<関連する記事>
![]() | 歴史を感じる中山道ハイク。木曽・妻籠宿から馬籠峠を越えて、馬籠宿へ …馬籠峠は長野県と岐阜県の県境となっており、ここより南は馬籠宿も含めて岐阜県中津川市になります。馬籠宿があった場所はかつては長野県山口村でしたが、2005… (出典:山と溪谷オンライン) |
<関連する画像>
<Xの反応>
(出典 @MokshaNarumi)
Narumi-Moksha
@MokshaNarumiリニア新幹線工事の「一部」とみなされ ゼネコン主導の追加注文部分にあたる 「神坂道の駅withアウトレット事業」の 毎週末会議は 中津川市役所健康福祉会館会議室 クアリゾート湯舟沢会議室、で2年程続けられ、名古屋からは鳴海幸福の科学/名鉄/東海TV不動産/KMグループも参加 もみ消しますか?
(出典 @DorainGrey16)
メリーベル
@DorainGrey16中山道を歩いてくたびれた脚を癒やすのは温泉。馬籠宿から下った所にあるクアリゾート湯舟沢で身体をほぐします。