『伊豆の踊子』

文豪 川端康成 不朽の名作。
その『伊豆の踊子』を執筆したのがここ『湯本館』である。
そして康成が執筆した当時の部屋がそのまま残されてる。
康成は『湯本館』をこよなく愛した。
露天風呂から狩野川のせせらぎが聞こえる。

ここでは『私』になる。

詩人、若山牧水も『湯本館』に滞在している。
牧水といえば、山桜の歌が多いが牧水の部屋
『山桜』の欄間が『伊豆の踊子』の初版デザインに使われいる。

泉質・・・無色透明のやわらかい肌ざわり。
     ナトリウム・カルシウム硫酸塩泉。

日帰り入浴 ¥800円
      12:00~14:30

 



<ツイッターの反応>


ニルス’sホイッスル
@nils76_whistle

白糸の瀧、頼家月見ヶ丘、独鈷の湯、修禪寺。 明治41年。 宛先と差出人は⇧の葉書と同じ。 差出人のいる湯本館は、大正11年に若山牧水も滞在したとか。 さらにここで書かれた『伊豆の踊子』の校正が梶井基次郎と知って驚く。 #古絵葉書 #白糸の滝 #頼家月見ヶ丘 #独鈷の湯 #修禅寺 #湯ヶ島温泉 #湯本館 pic.twitter.com/rKsFH1nGhi

(出典 @nils76_whistle)

ニルス’sホイッスル
@nils76_whistle

熱海全景、熱海大湯。 年不明。 茨城縣の男性に静岡縣伊豆の湯ヶ島 湯本館内 の男性より。 湯本館は、川端康成が『伊豆の踊子』を執筆した宿だそうですが、それはもっと未来の話。 #古絵葉書 #熱海大湯 #湯ヶ島温泉 #湯本館 pic.twitter.com/ELvQHkWqOl

(出典 @nils76_whistle)